皆様へ

宗教団体真メグデス、ブルースプロジェクト、ブルース・サンダース。
想いがいっぱいつまったセカンドアルバムができました！

『ＡＨＡＨＡＮ』

アハハン

この言葉の意味は、どう伝えればいいですかね。
ドリフの大爆笑の曲の「いい湯だな、アハハン」の一節から借用したんですけどね。

エロい意味ともとれるし、リラックスしているとも言えますし。
まあ、「受け流すか」って意味にもとれますよね。

ブルース・サンダースのブルースを一言で表現するなら「アハハン」かなと思いました。
ゆかりが歌ったら、すごくしっくりきたんです。

◇

誰でもそうだと思うんですけど、私は、世の中に対して、
怒りとか、哀しみとか、言いたいこととか、山ほどあります。

でも、諦めてるわけではないですけど、
怒っても泣いてもしょうがないっていうのもあるんですよね。

黙っていちゃダメです。
沈黙は金ですよ。
でも、それって、口止め料を貰ってるみたいなもんですからね。
黙っている人は、賢いかもしれないけど、信用されない。
バーターです。

かといって、本当に本音で直接ぶつかったら、暴力になってしまいます。
バランスが難しい。
どれだけ気持ちが昂っていても、一枚、間に『何か』を挟まないといけない。

我々メグデスにとっては、やっぱり、間に挟むものは『音楽』。
音楽とは、つまり、ちんぽとまんこかなと思うんです。

◇

私ももう、音楽やりはじめて、本当に長いですけど、
やっぱり、感情をぶつけるなら、音楽がいいなとしみじみ思う。

絵とか、文章、色々表現の形態あるんですけど、
感情は、やっぱり音楽が表現しやすい。

『怒った絵』とか、『怒った文章』って、誰も楽しめないでしょう？
やっぱり、媚びたり、あるいは、論理的に組み立てることを求められる。

でも、音楽の領域は、あらゆる、感情表現が許されるんですよ。
なぜなら、暗号化されるから、バカにはバレない（）

音楽なら、怒ってもいいし、泣いてもいいし、笑ってもいい。
これはもう、音楽の特権ですよ。

文章で怒ると「怒るなよ」って反論が来ますよね？
ドラマや漫画でキャラを泣かせても、色んな反論が来ますよね？

「主人公に共感できません」
「今の時代にそぐわないと思います」
「まーん（）」

ガンガン挑発される（笑）
みんなに圧力をかけられる。でしょ？

今、日本では、漫画流行ってますけど、漫画はホントに難しいですよ。
作者の想いなんて、1ミリも描かれてないと思う。
だって、表現への圧力が凄いですから。

あなたも、ああしろ、こうしろ、こうあるべきと圧力をかけてませんか？
それとも、漫画家の願いや想いを尊重していますか？
いずれにせよ、表現の圧力が大きくなるのは、直接的な表現の宿命です。

しかし、音楽は圧倒的に自由。
さらに、ブルースは、本当に自由。

もちろん、作曲者として完成度にもこだわりました。
しかし、それよりも、普段なかなか言うことができない
ちんぽとまんこ。

これを大切に、音にこめました。
それはいつもなんですけどね。

ぜひ、楽しんでください！

木下　桜子（宗教団体真メグデス）
2024．11．5